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ナチュラルと思われていたドライフラワー
今では製法が工夫され、グリセリンや乾燥剤、オーブンを使用することによっていろんな種類の花や葉のドライが可能になりバリエーションが持てたことは素敵なことでした。同じ品種でも一つ一つ顔が違うのは生花と同じ。季節、気温湿度によって変化する着色の出方や、素材のクオリティ、調子をデザイナー自ら1本づつお顔を見て、連れて帰りたい物だけをアトリエに連れて帰ります。
造花であっても、季節はあって、鮮度がある。
そんなドライフラワーベースにアーティフィシャルフラワーをミックスした異素材デコレーションをお楽しみください